レスキューレメディ

レスキューレメディ (応急処置や緊急時に)

39番目のバッチフラワーといわれる「レスキューレメディ」。
そして最もよく使われているのが、この「レスキューレメディー」。
これは文字通り「レスキュー」の作用。
強いショックを受けた状態や、パニック状態、強いストレスをを迅速に癒します。
当事者だけでなく、居合わせた周囲を落ち着けるためにも有効。

事故に遭ったり、悲しい知らせ受けたとき。
受験や歯医者など特に緊張するとき。
スピーチや人前に出る前など緊張をほぐすために。
いつも強いストレスの続く仕事をしている人に。

動物の場合は、事故に合ったり、噛まれたときなどが考えられますが、
ショックやプレッシャーを感じるような場面ではいつでも使う事が出来ます。

キャンプ場で、はちにさされたときに(犬&人間)、
このレスキューレメディが効果絶大だったという報告があります。


水で薄めて飲ませる方法が一般的ですが、
必要であれば、塗って使う事も出来ます。
くちびる、足裏、胃やお腹のあたり、耳や鼻にすりこむとよいでしょう。


レスキューレメディの成分

レスキューレメディは、バッチ博士が選び出して調合したレメディです。
単独でも、他のレメディと合わせても使う事ができます。

6番 チェリープラム 取り乱すのではないかという恐れに
9番 クレマチス 意識を失いやすい人や意識が遠のく感じに
18番 インパチエンス 苛立ちと緊張感に
26番 ロックローズ 恐怖とパニック状態に
29番 スターオブベツレヘム  「トラウマ」と麻痺した感覚に

レスキュークリーム

上記の成分に浄化作用のある「クラブアップル」(10番)を加え、
スキンケアクリーム状にしたものです。
経口で使うのが難しかったり、抵抗感があるような場合、
非常に使い勝手のよいものです。
主に皮膚トラブルに効果がありますが、精神的な効果も、
レスキューレメディと同様に期待する事が出来ます。
動物がなめても無害なので、安心して使う事が出来ます。

レスキュークリームに他のレメディを垂らして、
一緒に擦りこんであげるとよいでしょう。
ペットと飼い主、赤ちゃんとお母さんなどの間で使う場合、
クリームを塗りこんであげる事自体が、スキンシップとなり、
よいコミュニケーションの手段となります。

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