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6.チェリープラム | |
英名 : CHERRY PLUM 和名 : ベニバスモモ 学名 : Prunus cerasifera 指標 : 理性では抑えられない衝動と動揺 服用後の変化 : 落ち着いて自分をコントロールできる |
<<ペット・動物>>
動物がチェリープラムの精神状態になった場合、なにかはっきりした理由があって、それが引き金になっていることがあります。
例をあげると、ネコがとりつかれたように自傷行為といえるほどの毛づくろいをしていれば、
清潔願望や強迫的行動に対応するクラブアップルとともにチェリープラムが必要となります。
自傷行為に結びついた自制心の喪失が明らかだからです。
同じように、感染症に悩まされている動物も、苛々が緩和されなければ自制心を失い、苛立ちを紛らわせるために自分自身をさらに引っ掻き、
傷つけてしまうことになります。
<<人間>>
精神と思考を自分でコントロールできなくなりそう。
神経がはりつめてしまった状態で、そこには理性のコントロールを超えた強い衝動と動揺があります。
普段なら絶対に考えないようなことなのに、
自殺を考えたり、発作的に自分を傷つけたり、子供に暴力をふるいそうになったり・・・。
衝動的に食べてしまうのでダイエットがうまくいかない人や、子供のおねしょに効果があるという報告もあります。
参考文献:「ペットを癒す花療法」(中央アート出版)
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