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18.インパチエンス | |
英名 : IMPATIENS 和名 : ほうせんか 学名 : Impatiens grandulifera 指標 : 忍耐ができず、すぐイライラ 使用後の変化 : 忍耐強く、思いやりが生まれる |
<<ペット・動物>>
インパチエンス・タイプの動物はその行動に現れます。
突進したがるネコ、散歩が待ちきれずに走り出してしまう犬などがそうです。
エネルギーにあふれているといってもよいでしょう。
レースやショーを目前にして苛立ち、せかせかしている馬にも、このレメディは効果的です。
<<人間>>
苛立ちやすく、活動的で、どんな形であれ自分の行動を束縛されたり制限されるのを嫌がります。
特に行動の遅い人とペースを合わせるのには我慢が出来ません。
性急なため、無理をしてやりすぎたりすることもあります。
頭の回転が速く、思考力も活発で反応が早いのですが、「熱しやすく冷めやすい」ので持続しません。
喧嘩をする子供や、それに対してかんしゃくをおこしそうな親に使うことが出来ます。
このような感情を抱えていると、神経質になり、肌に吹き出物や炎症が現れることもあります。
自立をめざし奮闘中のキャリアウーマンによく見られるタイプです。
参考文献:「ペットを癒す花療法」(中央アート出版)
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