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1.アグリモニー | |
英名 : AGRIMONY 和名 : セイヨウキンミズヒキ 学名 : Agrimonia eupatoria 指標 : うわべは快活、内心は悩みで一杯 使用後の変化 : 問題を直視し、成長の糧に出来る。 気分が落ち着き、本来の社交性を発揮。 |
<<動物・ペット>>
陽気で、おどけたしぐさなどをしてみて、飼い主を笑わせることが大好きです。
その反面、飼い主一家の争いごとや変化も敏感に察知し、飼い主の気が滅入っていると、このタイプのペットも落ち込んでしまいます。
それでも落ち込んだようすをあらわにしたり、飼い主の気を引くために哀れに鳴いて見せたりすることはなく、けなげに飼い主のご機嫌をとろうとします。
たとえペット自身は不安でいっぱいでも、飼い主のきが紛れるようにおどけたり陽気に跳ね回ってみたりします。
<<人間>>
快活で、周囲によく気を配る人気者が、実は深い悩みや悲しみを抱え込んでいることがあります。
本当は弱いのに、そんな気持ちを他人には絶対に悟られたくない。
自分に対してさえも、常にすべてがうまくいっているように思いこもうとする。
ふと一人になったときに孤独や悲しみが押し寄せてくると、もう耐えることが出来ません。
内心の悩みを追い払うかのようにいつも忙しく飛びまわり、外の世界での刺激や活動を求めます。
他人の目が気になり、衝突しないよう、争わないよう心をくだき、人の世話を焼きます。
たとえ自己犠牲を払うことになっても、周囲とうまくやっていきたいのです。
ですから、一見快活で社交的な人気者。だから誰も本当の気持ちや悩みに気づいてあげることができません。
悲しい気持ちをまぎらわそうとお酒やドラッグ、睡眠薬などにおぼれたりすることがあります。
参考文献:「ペットを癒す花療法」(中央アート出版)
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