ケーススタディ

Bach Flower Remedies for Animals and Plants　＜＜体験・お便り・相談/回答例＞＞

はちさされにレスキューレメディが効果絶大（人・Wan）　文：山下證善　山梨県南都留郡在住

この夏は、蜂に刺される人やわんちゃんが多かったです。
そんななかで、レスキュークリーム、レスキューレメディは大活躍でした。

◎幼児２人が足長蜂に4～5箇所刺されたときのはなし

4歳と２歳の姉妹でした。突然、ビエ～ン！！という泣き声。
聞くと、小屋の影で足長蜂に刺されたとのこと。
「痛いところはどこ～？」と聞くと、「ごごと、ごごと、ごご・・・ごごも～ヴィエ～ン(>_<)」
すぐに、病院に行くことになりました。

その前に、レスキューレメディとレスキュークリームを処置しておこうと、
レスキューレメディを飲ませたところ、「ヴァッズイ～！ヴィエ～ン(>_<)」
レスキュークリームは、お父さんに塗ってもらいました。

病院までは、車で約１５分。
車に乗り込み、はじめの５分くらいまでは「ヴィエ～ン！」の大合唱でした。
５分した頃から、泣き声が静かになり、１０分後には、なんと・・・
スヤスヤ寝ているではないですか！？

病院に着いても、再び泣くことなく、おとなしく先生の診察を受けていました。
患部も、大きく腫れることなく、先生もどこを刺されたのかわからないくらいでした。

その晩は、少し痛がっていたとのことでしたが、キャンプは予定通り、
楽しむことができて、翌日には念願の温泉に行ってきました。

事故のときに、レスキューレメディが効果的だというのは、聞いていました
が、ここまで、効果がはっきりとは、驚きでした。

＜病院に行くまでの処置＞
１．ポイズンリムーバーによる、毒の吸出し。
２．レスキューレメディ４滴服用
３．患部にレスキュークリーム塗布
４．運搬中の患部の冷却
５．お父さんのダッコ

口臭にクラブアップル　文：山下證善　山梨県南都留郡在住

口臭に悩むスタンダードプードルがいました。
獣医からは、あきらめるように言われたそうです。
それが、試しにクラブアップルを飲ませたら、２日で気にならない程度に
なったとのこと、ちょっと、おどろきでした。

サウンド（音響）・シャイ　　文：Sさん　千葉県住在

音に敏感なコがいる。
後ろから爆音を立ててくる、バイクやトラック。
空に鳴り響く、雷や花火。
掃除機やその他の大きな音。
おなかに響くようなドドドォ～と言うような音に不安と恐怖を感じて、吠えまくったり、失禁、脱糞してしまったり、ヨダレを垂らしてガタガタ震えて隅っこで小さくなってしまったり、冷静になれずに噛み付いてしまったりと様々なパニックを起こしています。こんなサウンド・シャイと呼ばれるコたちが意外と多くいるのだとちょっとびっくり。
今まではしつけ本に「音に慣らそう！」と書いてあって、みんなテープに音をとって頑張っていたと思います。
それでも慣れないコがいます。恐怖が先に立ってしまうと慣れるどころか、毎回ストレスを感じ、ノイローゼになり、生活行動までおかしくなってくるんですね。
私はこのレメディに出合って、これは絶対に使ってみたいと思っていました。
まずは不安や恐怖を取り除く、その後で慣らして行く、その方がストレスもなくて良いのではないかと。
使うレメディはまずは「レスキュー」、それから原因のわかっている恐怖などに対処する「ミムラス」。
このを二つ使ってみました。
その後の報告は嬉しい報告でした。
今までは何だったの？？とニコニコするオーナーたち。
あ～良かった。うんうん、これはいいぞ。
そのほかにも「ロックローズ（その場に立ちすくんでしまうような強い恐怖）」も良いかもしれませんね。

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